おばちゃん

わたしが小さい頃からお世話になった近所のおばちゃん。
一家でいろいろお世話になり過ぎて、近所のおばちゃんと言うよりもう親戚みたいな関係。

小学校低学年の頃は母もまだ働いていなかった。
なので学校から帰るとウチにいなくておばちゃんちにいた。
ので、わたしもおばちゃんちで夕方まで遊んだ。

母が働きだしてからは母が帰ってくるまでおばちゃんちで待ってた。

逆上がりの練習も、自転車の練習もおばちゃんが教えてくれた。

入学式やおめでたい事があったときは、おばちゃんがお赤飯を炊いて持ってきてくれた。
栗がとれたときは栗おこわを炊いて持ってきてくれた。

お年玉も、いい年になるまでずーっと頂いてて、りひとが生まれてからはりひとにもおこずかいをくれた。

いっぱい頂いてばっかり。でも出世払いでいいから、と言ってくれてお返しをしていなかった。



そのおばちゃんが先週の金曜日に亡くなりました。

病気がわかってからわずか1年。あっという間に逝ってしまいました。
でもずーっと病気と闘ってがんばってた。

GWに倒れて救急車で病院に行って入院した。
(慌てて駆けつけた母は、足のバランスを崩し転倒して、同時に救急車で運ばれた。けどたんこぶだけで大事には至りませんでした。)

気にはなっていたけど、りひとを連れてはお見舞いに行けないと、行かなかった。


木曜日に母から危篤の知らせがあり、翌朝亡くなってしまった。

悲しみと、お見舞いに行かなかった後悔で涙が止まらず、ぼーっと1日を過ごしました。

お通夜と告別式が急遽週末に決まったと連絡をもらった。
けど、
子どもがいると、予定以外の行動がなかなかできない。
かと言って子どもを置いて1人で駆けつける事もできない。
予定もあったし。

行きたいけど行けないなーと思ったので、後でおウチに言ってサヨナラを言おうと決めた。

けど、
行きたい気持ちがなかなか拭えず、メソメソしてたらだんなさんが行こうと行ってくれて
日立まで連れてってくれました。

なので、昨日、おばちゃんにありがとうとさよならが言えました。

だんなまに感謝です。
予定をキャンセルしてしまったみなさん、ごめんなさい。

いろいろお礼をできなかった悔いは残りますが
お別れができてよかったです。

おばちゃん、あとはゆっくり休んで下さい。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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by nanao0706 | 2011-05-16 13:00 | くらし